踏切事故防止

カテゴリ: 運行管理・安全

踏切は鉄道事故のリスクが高い場所の一つです。 高架化や地下化による「連続立体交差事業」で踏切自体をなくすのが抜本的対策ですが、それが難しい場所では、高機能な障害物検知装置の設置、全方位警報灯、カラー舗装などによる視認性向上などの対策が進められています。

レーダーとAIが見守る踏切

従来の「光電管式」の障害物検知装置は、光を遮るものしか検知できませんでしたが、最新の「3次元レーダー式」や「AIカメラ式」は、立ち往生している車だけでなく、転倒した人や自転車まで高精度に検知します。 検知すると即座に列車のブレーキを作動させ、衝突を回避します。 また、自動車のナビと連携し、「この先踏切あり、一時停止」と音声でドライバーに注意を促すV2I(路車間通信)技術の実用化も進んでいます。

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